家づくりは根拠があるかないかで大きく変わる
こんにちは。企画管理部の山下です。
今年度中のお引越しをご検討の皆様は、そろそろ「どこで建てるか」の最終検討に入る時期でしょうか。
このGW中も多くの会社では見学会やイベントを行っていましたね。
いかがでしたか?
納得がいく説明、根拠のある説明はしていただけましたか?
わたしたちのモデルハウスでは、商品の説明をすることはほとんどありません。(もちろん質問があればお伺いしてお答えします!)
なぜなら、商品の説明はメーカーさんやショールームのスタッフさんのほうが上手だし、詳しいからです。
なので、わたしたちは、家づくりそのものとなる「太陽の設計」についてお伝えすることに時間を使い、お伝えできるように日々学んでいます。
そして、なぜこういう設計をしているのか、という根拠をお伝えしています。
根拠とは、判断が正しいことを示す拠り所としての客観的な情報・事実・データのこと。簡単にいえば「判断の理由・要因になった物事」のことである(weblio辞書より)と書いてあります。
偏見や個人的な考えではなく「誰が見ても同じ」だと思えるため公平で公正な判断が可能となります。
ビジネスにおいて「根拠」と表すものといえば、
・契約書
・会議や打ち合わせの議事録
・メールや録音などの記録
・裏付けとなるデータ・情報
などがありますが、わたしたちのご提案は裏付けを大切にしています。
例えば、屋根や基礎、壁など部位ごとに使う材料の種類を選び、厚さやサイズを入力することで、断熱性能と日射取得性能から冷暖房の消費量や光熱費の計算を出すことができます。
また、建築予定の家(間取り)が1日を通してどういう軌道で太陽が動き、どのように日当たりが変化するのかなど、をお伝えしています。
長く住み続けられる家は、お客様に内容を正しく理解していただき、その内容にキチンと根拠があり、キチンと納得していただけるかどうかが大切だと考えています。
もしも、今までに見学したモデルハウスや担当者から納得できる説明がなかった、根拠が乏しかった、なんとなく不安が解消されなかった場合、そのまま家づくりを進めても大丈夫ですか?
どうぞ、見学の〆にアオバクラフトのモデルハウスも見てみませんか?
あえて、GW後の週末に青葉区南吉成で見学会を開催いたします。
事前ご予約制となりますので、HPまたはお電話(0120-192-200)でお問合せください。