モデルハウス

南吉成モデルハウス〜月見台の家〜

太陽を迎え入れる
設計による暖かさ

視界の抜けによる解放感とプライバシー、
相対する矛盾を設計で解決する。
《月見台の家は現在賃貸契約中でモデルハウスとしての見学は終了しております。》

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パッシブデザイン

東面と南面の大開口窓と月見台(ルーフバルコニー)から
太陽を受け入れるパッシブデザイン。
さらにペレットストーブでだんらんの間に炎の豊かさをプラスします。
1階の子の間は仕切り家具などを配置することで
2部屋にもなる柔軟性が魅力です。

パッシブデザインパッシブデザイン
2.5F

素材

プリント等の「嘘」の素材を使わない正直な空間。
杉板を使ったストーリーのあるファサードは、落ち着いた印象になります。

素材

空間設定

バルコニーや開口部、その土地の斜線制限などを利用した視界の抜けによる開放感と太陽の暖かさ、
そしてそれらに矛盾するプライバシーを両立する計算された設計です。

空間設定

性能

高性能な窓を使っても断熱材の充填された壁と違い、窓は断熱性が弱点です。
しかし、同時に太陽の熱が室内に入ってくる貴重な場所でもあるのです。
UA値(断熱性能)を良くするために窓を少なくすれば数値は良くなりますが、
温熱シミュレーションで計算すると暖房費は高くなってしまいます。
冬の太陽熱を取り入れながら断熱性能でその熱を逃さない。
計算された設計で性能値を超えた暖かさを実現します。

性能性能